資料詳細
室町幕府論(講談社選書メチエ 486)
- 著者 早島／大祐‖著
- 出版者 講談社
- 出版年 2010.12
- 内容紹介 朝廷権力の「肩代わり」から「主体」の政権へ－。弱体政権論を覆し、武家政権が「権力」と「権威」を二つながら掌握してゆく過程を、義満時代を中心に描く。室町幕府を読み直す画期的な論考。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
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| 821101114 | 金田一 | 北杜ゆかり4 | 210.4 ﾊ | 一般書 |
予約数
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基本情報
著者紹介
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＜早島／大祐‖著＞
１９７１年京都府生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程指導認定退学。京都大学博士（文学）。同大学大学院文学研究科助教。専門は日本中世史。著書に「首都の経済と室町幕府」がある。
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