資料詳細
女と蛇 表徴の江戸文学誌
- 著者 高田／衛‖［著］
- 出版者 筑摩書房
- 出版年 1999.1
- 内容紹介 近世文学にあって、「女と蛇」というシンボリックな観念連合は、奇怪さ、薄気味の悪さだけでない、絢爛たる色彩を帯びた強烈な光を放っていた。グロテスクな美意識、デモニッシュな想像力に肉迫し、江戸人の心性を抉出する。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
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| 911003235 | たかね | 閉架 | 910.2 ﾀ | 一般書 |
予約数
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基本情報
著者紹介
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＜高田／衛‖［著］＞
１９３０年富山県生まれ。早稲田大学大学院修士課程、東京都立大学大学院博士課程修了。現在、近畿大学文芸学部教授。著書に「上田秋成研究序説」「餓鬼の思想」「江戸の悪魔祓い師」他がある。
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