資料詳細
日本の「文学」概念
- 著者 鈴木／貞美‖著
- 出版者 作品社
- 出版年 1998.10
- 内容紹介 古来より「文学」という言葉に託された日本人の想念の歴史を丹念にたどりつつ、西欧近代化主義の＜軛＞を離れ、二〇世紀の文芸をふくむ思潮と文化の実態をとらえる。今日の時代を生きる我々の財産へ「文学」の再生を図る労作。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 521005631 | すたま | １ | 910.2 ｽ | 一般書 | ||
| 821013512 | 金田一 | 閉架書庫 | 910.2 ｽ | 一般書 |
予約数
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基本情報
著者紹介
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＜鈴木／貞美‖著＞
１９４７年生まれ。東京大学文学部仏語仏文学科卒業。現在、国際日本文化研究センター教授。日本文学専攻。著書に「人間の零度、もしくは表現の脱近代」など。
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