第1階層目次タイトル
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序言
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昭和、そして戦後日本の作曲家・芥川也寸志
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芥川の映像音楽を通じた戦後映画/音楽史の再検討
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第一章 芥川也寸志の音楽作品における映像音楽の量的・質的重要性
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第一節 芥川音楽作品の特徴
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第二節 芥川映像音楽の特徴
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第三節 映像音楽作曲家としての芥川也寸志-その経歴
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第四節 芥川也寸志の創作期区分
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第五節 芥川也寸志に関する先行研究-その批判的考察
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第六節 「日本の映画音楽」を研究する意義
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第七節 本書の研究手法ならびに構成
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第二章 「3人の会」超スタジオ・システム的存在としての作曲家グループ
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第一節 日本映画産業史についての先行研究の整理とその問題点
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第二節 スタジオ・システム下の日本映画産業と音楽家たちの関わり
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第三節 作曲家・芥川也寸志と「3人の会」
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第四節 「3人の会」と映画-実利的結びつきによる作曲家グループ
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第五節 映画界の斜陽化と「3人の会」の活動停滞化、そしてテレビへの進出
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第三章 芥川映像音楽作品論(Ⅰ)モティーフの流用
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第一節 芥川映像音楽におけるモティーフの流用
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第二節 モティーフの流用に関するケーススタディ
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第四章 芥川映像音楽作品論(Ⅱ)テーマ音楽の強調
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第一節 芥川の映画音楽観の変遷
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第二節 『猫と庄造と二人のをんな』-映像に同期し、物語をコントロールする音楽
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第三節 『花のれん』-既存の映画音楽からの流用、物語世界を象徴する音の顕現
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第四節 『地獄変』-映画音楽語法の洗練(テーマ音楽の強調)
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第五節 「テーマ音楽の強調」の先行形態としての「モティーフの流用」
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第五章 芥川映像音楽作品論(Ⅲ)特徴的な楽器の使用
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第一節 トーキー初期の映画音楽におけるチェンバロの響き
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第二節 日本におけるチェンバロ音楽の受容、芥川にとってのチェンバロ
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第三節 芥川也寸志の映像音楽におけるチェンバロの響き
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第六章 芥川映像音楽作品論(Ⅳ)「3人の会」との繫がりから
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第一節 『地獄門』の映画/音楽史的重要性-作品評価の更新を目指して
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第二節 『地獄門』の音楽-その特徴
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第三節 『地獄門』と《交響曲第一番》-その共通性
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第四節 映画史と音楽史の交差点としての『地獄門』
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結語
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「超スタジオ・システム的存在」としての作曲家、その代表としての「3人の会」
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第2階層目次タイトル
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芥川也寸志の映像音楽におけるモティーフの流用-超スタジオ・システム的実践として
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