資料詳細
日本語の発音はどう変わってきたか 「てふてふ」から「ちょうちょう」へ、音声史の旅(中公新書 2740)
- 著者 釘貫／亨‖著
- 出版者 中央公論新社
- 出版年 2023.2
- 内容紹介 奈良時代には母音が８つあった？ 「行」を「コウ」と読んだり「ギョウ」と読んだり、なぜ漢字には複数の音読みがあるのか？ 日本語音声の歴史的な変遷を、奈良時代から江戸時代半ばまでの中央語を対象にして解説する。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 821124256 | 金田一 | 書評 | S 811.1 ｸ | 一般書 | ||
| 911059420 | たかね | 一般書9 | 811 ｸ | 一般書 |
予約数
0件
基本情報
| タイトル | 日本語の発音はどう変わってきたか |
|---|---|
| タイトルヨミ | ﾆﾎﾝｺﾞ/ﾉ/ﾊﾂｵﾝ/ﾜ/ﾄﾞｳ/ｶﾜｯﾃ/ｷﾀｶ |
| サブタイトル | 「てふてふ」から「ちょうちょう」へ、音声史の旅 |
| サブタイトルヨミ | ﾃﾌﾃﾌ/ｶﾗ/ﾁｮｳﾁｮｳ/ｴ/ｵﾝｾｲｼ/ﾉ/ﾀﾋﾞ |
| 著者 | 釘貫／亨‖著 |
| 著者ヨミ | ｸｷﾞﾇｷ,ﾄｵﾙ |
| シリーズ | 中公新書 |
| シリーズ巻次 | 2740 |
| 出版者 | 中央公論新社 |
| 出版年月 | 2023.2 |
| ページ数等 | 4,242p |
| 大きさ | 18cm |
| 価格 | ¥840 |
| ISBN | 978-4-12-102740-5 |
| 内容紹介 | 奈良時代には母音が８つあった？ 「行」を「コウ」と読んだり「ギョウ」と読んだり、なぜ漢字には複数の音読みがあるのか？ 日本語音声の歴史的な変遷を、奈良時代から江戸時代半ばまでの中央語を対象にして解説する。 |
| NDC9版 | 811.1 |
| NDC10版 | 811.1 |
| 利用対象 | 一般（L） |
著者紹介
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＜釘貫／亨‖著＞
和歌山県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。名古屋大学名誉教授。専攻は日本語学。著書に「動詞派生と転成から見た古代日本語」など。
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