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タイトル 島村抱月 長谷川天渓 片上伸 相馬御風集
タイトルヨミ シマムラホウゲツ ハセガワテンケイ カタガミノブル ソウマギョフウシュウ
巻次 27
著者 島村 抱月(等)
著者ヨミ シマムラ,ホウゲツ
著者 伊藤 整(等編)
著者ヨミ イトウ,セイ
各巻タイトル 日本現代文学全集
各巻タイトルヨミ ニホンゲンダイブンガクゼンシュウ
出版者 講談社
出版年月 1968.09
ページ数等 446
大きさ 22
価格 600
件名 島村抱月(運命の丘 清盛と仏御前 審美的意識の性質を論ず 囚はれたる文芸 沙翁の墓に詣づるの記 「破戒」を評す 近代批評の意義 「青春」を評す 今の文壇と新自然主義 知識ある批評 「蒲団」を評す 文芸上の自然主義 自然主義の価値 芸術と実生活の界に横はる一線 序に代へて人生観上の自然主義を論ず 懐疑と告白 批評に就いて 「人形の家」とイブセンの作劇術 メーテルリンク論 自然主義運動の意義) 長谷川天渓(美的生活とは何ぞや 新思潮とは何ぞや 「重右衛門の最後」(花袋作) 不自然は果して美か 解決なき創作物 批評の本領 研究的精神の欠乏 文学の試験的方面 理想の破滅と文学 幻滅時代の芸術 写生文の妙趣 反基督教的精神 論理的遊戯を排す 現実暴露の悲哀 所謂余裕派小説の価値 自然派に対する誤解 無解決と解決 現実主義の諸相 芸術と実行 自己分裂と静観) 片上伸(無解決の文学 人生観上の自然主義 新興文学の意義 田山花袋氏の自然主義 自己の為の文学 自然主義の主観的要素 アーサー・シモンス論 快楽主義の文学 イエーツ論 幻滅の真の悲哀 緊張充実を欲する文学 生の要求と芸術 強い執着深い味ひ 告白と批評と創造と 生みの力 近代文学に対する疑ひ 文学思潮の一転期 階級芸術の問題 現代日本文学の問題 現実観の成長 内在批評以上のもの 文学の読者の問題 現実観の動揺) 相馬御風(自然主義論に因みて 文芸上主客両体の融会 「蒲団」評 詩界の根本的革新 「有明集」を読む 自然主義の絶対境 北村透谷私観 自然主義論最後の試練 ツルゲーニェフ、態度、人 樋口一葉論 懐疑と徹底 徳冨蘆花論 小川未明論 生を味ふ心 現代芸術の中心生命 自我の権威 大杉栄君に答ふ) 解説(瀬沼茂樹 紅野敏郎)
件名 年譜 参考文献 肖像 図 ケース入
個人件名 高橋
NDC9版 918.6
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