| タイトル | 日本祖語の再建 |
|---|---|
| タイトルヨミ | ﾆﾎﾝ/ｿｺﾞ/ﾉ/ｻｲｹﾝ |
| 著者 | 服部／四郎‖著 |
| 著者ヨミ | ﾊｯﾄﾘ,ｼﾛｳ |
| 著者紹介 | １９０８〜９５年。三重県生まれ。東京帝国大学文学部言語学科卒業。東京大学名誉教授。言語学者。東京言語研究所創設、初代運営委員長。日本言語学会長。８３年文化勲章受章。 |
| 著者 | 上野／善道‖補注 |
| 著者ヨミ | ｳﾜﾉ,ｾﾞﾝﾄﾞｳ |
| 出版者 | 岩波書店 |
| 出版者ヨミ | ｲﾜﾅﾐ/ｼｮﾃﾝ |
| 出版地 | 東京 |
| 出版年月 | 2018.5 |
| ページ数等 | 27,666p |
| 大きさ | 22cm |
| 価格 | ¥13000 |
| ISBN | 978-4-00-061268-5 |
| 付属資料・形態注記 | 布装 |
| 書誌・年譜・年表 | 文献：ｐ６２３〜６３７ |
| 内容紹介 | 本土諸方言、琉球諸方言など、同系であることが証明済みである日本語内の諸方言を対象に据えて、それらの関係がどのようであったかを考察し、その祖形がどのように再建されるかを、特に母音に関して具体的に論じる。 |
| 件名 | 日本語－歴史 |
| 件名ヨミ | ﾆﾎﾝｺﾞ-ﾚｷｼ |
| 件名 | 日本語－方言 |
| 件名ヨミ | ﾆﾎﾝｺﾞ-ﾎｳｹﾞﾝ |
| 件名 | 琉球語 |
| 件名ヨミ | ﾘｭｳｷｭｳｺﾞ |
| 主題地域 | 沖縄県 |
| ジャンル名 | 言語・語学（80） |
| NDC9版 | 810.29 |
| NDC10版 | 810.29 |
| 利用対象 | 研究者（Q） |
| 装丁コード | 布装（02） |
| 刊行形態区分 | 単品（A） |
| 索引フラグ | あり（1） |
| テキストの言語 | 日本語（jpn） |
| 出版国 | 日本国（JP） |
| 和洋区分 | 和書（0） |
| タイトル | 日本語の系統 p3-22 |
|---|---|
| タイトル | 日本語はどこから来たか？ p23-36 |
| タイトル | 八丈島方言について p39-43 |
| タイトル | 琉球方言と本土方言 p45-81 |
| タイトル | 日本祖語の母音体系 p83-85 |
| タイトル | 日本祖語について p87-401 |
| タイトル | 琉球語源辞典の構想 p403-438 |
| タイトル | 音韻法則の例外 - 琉球文化史への一寄与 p439-472 |
| タイトル | やま、もり、たけ p473-484 |
| タイトル | 上代日本語の母音体系と母音調和 p487-506 |
| タイトル | 上代日本語のいわゆる“８母音”について p507-527 |
| タイトル | 上代日本語の母音音素は６つであって８つではない p529-544 |
| タイトル | 講演「橋本進吉先生の学恩」補説 p545-555 |
| タイトル | 奈良時代中央方言の音韻の再構について p557-562 |
| タイトル | 過去の言語の音韻共時態再構の方法 - 「上代日本語」を例として p563-574 |
| タイトル | 沖縄の言語と文化 p577-579 |
| タイトル | ＜書評＞平山輝男著『琉球方言の総合的研究』 p581-588 |
| タイトル | 急を要する琉球諸方言の記述的研究 p589-596 |
| タイトル | 日本語諸方言のアクセントの研究と比較方法 p597-610 |
| タイトル | 方言区画論・周圏論と基礎語彙統計学 p611-621 |