資料詳細
夜明け前のさよなら 詩集
- 著者 中野／重治‖著
- 出版者 日本図書センター
- 出版年 2000.2
- 内容紹介 夜明けは間もない この四畳半よ コードに吊るされたおしめよ 煤けた裸の電球よ セルロイドのおもちゃよ 貸布団よ 虱よ 僕は君らにさよならをいう 革命詩人の情熱と志を伝える詩集。初版のデザインを模した装丁で再刊。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 521035432 | すたま | １ | 911.5 ﾅ | 一般書 | ||
| 821030406 | 金田一 | まなびの森9 | 911.5 ﾅ | 一般書 |
予約数
0件
基本情報
著者紹介
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＜中野／重治‖著＞
１９０２〜７９年。昭和期の詩人、小説家、評論家。東京大学卒業。プロレタリア文学運動の代表的理論家として活躍。著書に「鉄の話」「梨の花」「甲乙丙丁」など。
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