資料詳細
集団自決 棄てられた満州開拓民
- 著者 坂本／竜彦‖著
- 出版者 岩波書店
- 出版年 2000.3
- 内容紹介 敗戦後の満州で、指導者が招集されたために１万人の婦女子・老人が集団自決に追いやられた。家族を亡くした人、自決を介錯した人の戦後の歩みを辿り、他国を侵略し自国民を棄てた日本の軍隊・政治とは何だったのかを問う。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
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| 661042226 | ながさか | 閉架 | 334 ｻ | 一般書 |
予約数
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基本情報
著者紹介
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＜坂本／竜彦‖著＞
１９３３年山梨県生まれ。早稲田大学文学部卒業。朝日新聞静岡支局長、編集委員等を務め、９３年退社。著書に「下北・プルトニウム半島」「シベリアの生と死」「満州難民祖国はありや」など。
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