資料詳細
漱石の漢詩を読む
- 著者 古井／由吉‖著
- 出版者 岩波書店
- 出版年 2008.12
- 内容紹介 失われた日本語の可能性を照らし出す、漢詩のポエジーと象徴。死を前にして、解き放たれた漱石の想像力が、見えない世界の調べと映像を結晶させる。作家・古井由吉が、漱石文学の精髄を漢詩に突き止める。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 821073466 | 金田一 | まなびの森13 | 919.6 ﾅ | 一般書 |
予約数
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基本情報
著者紹介
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＜古井／由吉‖著＞
１９３７年生まれ。東京大学大学院独文学専攻修士課程修了。作家。「杳子」で芥川賞受賞。著書に「ロベルト・ムージル」「白暗淵」「始まりの言葉」など。
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