資料詳細
中島敦の遍歴
- 著者 勝又／浩‖著
- 出版者 筑摩書房
- 出版年 2004.10
- 内容紹介 昭和１７年、一筋の光のように登場し、またたく間に逝った中島敦。その短い生涯の奥深い遍歴をたどりながら、「李陵」「弟子」「山月記」「名人伝」そして「南洋書簡」を中心に、中島敦の文学の魅力を存分に論じる。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 661017315 | ながさか | 書架０８ | 910.2 ﾅ | 一般書 | ||
| 911041548 | たかね | 一般書10 | 910.2 ﾅ | 一般書 |
予約数
0件
基本情報
著者紹介
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＜勝又／浩‖著＞
１９３８年神奈川県生まれ。法政大学文学部卒業。文芸評論家、法政大学教授。「我を求めて」で「群像」新人文学賞評論部門を受賞。ほかの著書に「求道と風狂」など。
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