資料詳細
戦場のカント 加害の自覚と永遠平和(筑摩選書 0285)
- 著者 石川／求‖著
- 出版者 筑摩書房
- 出版年 2024.8
- 内容紹介 哲学者カントが訴えた＜永遠平和＞の眼目は、敵意が終わることにある。しかし、それは人間に可能なのか。アウシュヴィッツ収容所の帰還者やパレスチナ紛争の被害者の声に耳を澄ませ、人が人を赦すことの意味を問う哲学的考察。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 521067592 | すたま | １０ | 319 ｲ | 一般書 |
予約数
0件
基本情報
| タイトル | 戦場のカント |
|---|---|
| タイトルヨミ | ｾﾝｼﾞｮｳ/ﾉ/ｶﾝﾄ |
| サブタイトル | 加害の自覚と永遠平和 |
| サブタイトルヨミ | ｶｶﾞｲ/ﾉ/ｼﾞｶｸ/ﾄ/ｴｲｴﾝ/ﾍｲﾜ |
| 著者 | 石川／求‖著 |
| 著者ヨミ | ｲｼｶﾜ,ﾓﾄﾑ |
| シリーズ | 筑摩選書 |
| シリーズ巻次 | 0285 |
| 出版者 | 筑摩書房 |
| 出版年月 | 2024.8 |
| ページ数等 | 248p |
| 大きさ | 19cm |
| 価格 | ¥1700 |
| ISBN | 978-4-480-01800-7 |
| 内容紹介 | 哲学者カントが訴えた＜永遠平和＞の眼目は、敵意が終わることにある。しかし、それは人間に可能なのか。アウシュヴィッツ収容所の帰還者やパレスチナ紛争の被害者の声に耳を澄ませ、人が人を赦すことの意味を問う哲学的考察。 |
| NDC9版 | 319.8 |
| NDC10版 | 319.8 |
| 利用対象 | 一般（L） |
著者紹介
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＜石川／求‖著＞
北海道生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。東京都立大学名誉教授。博士（京都大学・文学）。「カントと無限判断の世界」で和辻哲郎文化賞受賞。
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