資料詳細
「都市の正義」が地方を壊す 地方創生の隘路を抜けて(ＰＨＰ新書 1146)
- 著者 山下／祐介‖著
- 出版者 ＰＨＰ研究所
- 出版年 2018.6
- 内容紹介 田舎の仕事は都会の仕事と比べて威信が低いという価値観は、いかにして醸成されてきたのか。さらに「選択と集中」「競争と淘汰」など、やむを得ないと見なされる「都市の正義」がはらむ罠を、地域社会学者が鋭く指摘する。
蔵書情報
| 登録番号 | 所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料区分 | 禁帯区分 | 資料状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 661046639 | ながさか | 文庫・新書 | S 361 ﾔ | 一般書 |
予約数
0件
基本情報
| タイトル | 「都市の正義」が地方を壊す |
|---|---|
| タイトルヨミ | ﾄｼ/ﾉ/ｾｲｷﾞ/ｶﾞ/ﾁﾎｳ/ｵ/ｺﾜｽ |
| サブタイトル | 地方創生の隘路を抜けて |
| サブタイトルヨミ | ﾁﾎｳ/ｿｳｾｲ/ﾉ/ｱｲﾛ/ｵ/ﾇｹﾃ |
| 著者 | 山下／祐介‖著 |
| 著者ヨミ | ﾔﾏｼﾀ,ﾕｳｽｹ |
| シリーズ | ＰＨＰ新書 |
| シリーズ巻次 | 1146 |
| 出版者 | ＰＨＰ研究所 |
| 出版年月 | 2018.6 |
| ページ数等 | 310p |
| 大きさ | 18cm |
| 価格 | ¥920 |
| ISBN | 978-4-569-84088-8 |
| 内容紹介 | 田舎の仕事は都会の仕事と比べて威信が低いという価値観は、いかにして醸成されてきたのか。さらに「選択と集中」「競争と淘汰」など、やむを得ないと見なされる「都市の正義」がはらむ罠を、地域社会学者が鋭く指摘する。 |
| NDC9版 | 361.7 |
| NDC10版 | 361.7 |
| 利用対象 | 一般（L） |
著者紹介
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＜山下／祐介‖著＞
１９６９年生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程中退。首都大学東京都市社会学部准教授。専攻は都市社会学など。著書に「限界集落の真実」「東北発の震災論」「地方消滅の罠」など。
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