JR東日本が運行する新幹線の車両清掃などを行う会社で働く人たちが、7分という限られた時間内で清掃を丁寧にこなす仕事ぶりや乗客へのもてなしの心づかいの素晴らしさに、働くとは何かを考えさせられる一冊です。
詳細はこちら
今、高齢化・財源不足に苦しむ農山村は、再興のために各地で様々な取り組みを行っています。このフィクション・ノンフィクションの2冊の本の中には、地域活性化のヒントがたくさん詰まっています。
『限界集落株式会社』の詳細はこちら
『実践!田舎力~小さくても経済が回る5つの方法~』の詳細はこちら
舞台は江戸、登場人物はすべて動物の人情(?)あふれる物語。「遠山の金さん』を観たあとのような爽快感が味わえるたまらない一冊。児童書ですが大人でも読みごたえがあります。ご家族でどうぞ!
詳細はこちら
おばさんたちの本音・行動に思わず爆笑!暮らしに役立つエピソードもあり、、年齢を問わず楽しめる一冊です。
詳細はこちら
自分の人生を振り返った時にあなたは何を感じますか?淡々と朴訥に歩み続ける男が見せる人生賛歌。心にしみる作品です。
詳細はこちら
震災で壊滅的被害を受け、「工場は死んだ」と言われた日本製紙石巻工場。自らも被災してつらい状況にありながら、紙を待つ出版社や読者のために復活を成し遂げるまでの、劇的なドラマのような傑作ノンフィクション。
詳細はこちら
私たちが見ている景色は動物にはどのように見えているのだろうか。また、動物の種類によってどのくらい違って見えているのだろうか。視野や視力、色の見え方まで分かり易くビジュアルで紹介してあるフランス発の仕掛絵本図鑑。大人でも十分楽しめる1冊。
詳細はこちら
勝沼で酒店「新田商店」を営む新田正明さんは山梨のワインに関わる人なら知らない人はいないほど、山梨のワインに詳しい人です。その方が選んだ甲州ワインが100本紹介されています。
詳細はこちら
日本人初の8000メートル峰全14座登頂を成し遂げた竹内洋岳。二度も死の淵をさまよいながら偉業をなした男の登山の哲学とは何か?極限に挑むプロフェッショナル登山家の真の姿。
『標高8000メートルを生き抜く 登山の哲学』の詳細はこちら
『だからこそ、自分にフェアでなければならない。 プロ登山家・竹内洋岳のルール』の詳細はこちら
「イルカを殺してはいけないけど、マグロ丼や焼き肉は食べる」。なんだか矛盾しているけど、世の中はそれがまかり通っている。食や倫理観について分かりやすく書かれた、人間と動物の奇妙な関係を知ることができる本。
詳細はこちら
NHK連続朝のテレビ小説「マッサン」に登場する竹鶴政孝とリタ夫妻のリタを中心として描かれた長編伝記小説。1988年に出版。「日本のウイスキーの父」竹鶴政孝を支え続けた波瀾万丈なリタの生涯を知ることができ、ドラマを見る楽しみが増すはずです。
詳細はこちら
現代のアフガニスタンを背景に、愛、友情、絆、裏切り、秘密、贖罪といった普遍的なテーマがまるで精緻な機織り機によって織り込まれたかのように美しく描かれた世界的ベストセラー。息をもつかせぬ物語は類まれなる優れた一冊である。
詳細はこちら
漠然としたイメージで語られることが多い原発問題。しかし、日本のエネルギーの安全保障上、原発がすべて停止している原状は大変危険と著者は主張する。
詳細はこちら
空想の学生寮「ドミトリーともきんす」を舞台に、寮母のとも子さんと娘のきん子ちゃん親子と、4人の科学者たちによる「自然科学の読書案内」の一冊。
詳細はこちら
ミドリムシの大量培養に世界ではじめて成功し今注目を集める株式会社ユーグレナを立ち上げた出雲允が、「ミドリムシで世界を救う」という荒唐無稽に見える信念のもと、ひた走り続けた日々を綴った一冊。
詳細はこちら
皆様12月は何かと多忙な日々をお過ごしではないでしょうか。そういう時こそ、あえて少しひと息ついてみるのはいかがでしょうか。動物たちに癒されて、こころがほっこりする本をご紹介します。
『だんろのまえで』はこちら
『おしり図鑑』はこちら
僕は25歳まだ何者にもなっていない。祖父の葬式の日、実家で認知症の曾祖母と、祖父の蜜柑色のワーゲンに出会う。曾祖母を乗せて近所をドライブした僕は、徘徊癖のある人を乗せて時空を超えて旅するタクシー会社を始めようと決意する。
詳細はこちら
普段目にすることができないめずらしい仕事の内容はもちろん、ひとりひとりの人生の物語がとても興味深い。どの方もひたむきに自分の仕事に取り組んでいて、自分も頑張ろう!と元気をもらえます。
『もっとしごとば』の詳細はこちら
『ふむふむ おしえて、お仕事!』の詳細はこちら
7回連続で全国学力テスト1位を獲得している秋田県で、20年以上教員を務めた後、現在は教育・子育てアドバイザーをしている著者、菅原敏による家庭・学校で実践できる勉強法などを写真やイラストで分かりやすく説明している本。
詳細はこちら
仲間がいる。信じられる大人がいる。無限に広がっていく出会いと、世界がある。生きる力、信じる力をまっすぐに見つめ続ける感動の青春小説。
『おれのおばさん』はこちら
『おれたちの青空』はこちら
『おれたちの約束』はこちら
『おれたちの故郷』はこちら
著者は女性では珍しい、大の虫好き。女性目線ならではの虫の可愛らしい魅力をユーモアあふれる文章で綴っている。読めば虫のイメージが変わる!虫が好きな人はもちろん、虫が苦手という人にも是非お薦めしたい本。
詳細はこちら
あの歴史上の人物も恋人を想い眠れぬ夜を過ごしていた…百人一首の和歌を分かりやすくご紹介します。百人一首を「かるた」としてではなく「和歌集」としても身近に感じてください。
『口語訳詩で味わう百人一首』はこちら
『片想い百人一首』はこちら
いかだのコンチキ号の夢と冒険の記録。1947年ノルウェーの学者ハイエルダールが南米のペルーから南太平洋の島まで、いかだコンチキ号で航海したときの貴重な体験記であり、冒険物語。
詳細はこちら
地上最大の肉食系動物のシロクマと犬の奇跡的な出会いの写真集です。5分で心がホワッとすること請け合いです。でも、この地球、このままでは絶対「ダメ!」と思い知らされる本です。
詳細はこちら